2007年10月06日

キズもディスク研磨なら回復可

ゲームのディスクがキズだらけになってしまって、
読み込みできなくなってしまったとか、
一応動くけど途中で止まってしまうとかって経験ある?

買取りを行うときにも、あまりにも傷がひどくて、
一目見ただけで「これは正常に動かないだろう」
ってものがたまにあった。
もちろん、そういうものの買取りは丁重にお断りするんだけど。

それで、そういったキズだらけディスクの機能を回復する方法に、
ディスク研磨という方法がある。

これはその名の通り、
ディスクを特殊な機械で研磨するという方法で、
表面を薄く削って、傷も消してしまうというもの。

状態にもよるけど、新品と見分けがつかなくなるほど、
ピカピカになることもある。
逆に、キズがディスクの記録層にまで達していると回復はできない。

最初に買取りを断ると書いたのは、
キズがどのくらいの深さまで達しているかが、
見た目だけではほとんど判断できないからだ。

もし、ディスク研磨をしたいという人は、
中古品を扱っているゲームショップに相談してみるといいよ。
研磨機を持っているショップは、
裏メニューとして有料で研磨サービスをしていることもあるから。

なぜ「裏」なのかというと、さっきも書いたけど、
見た目だけで読み取りを回復できるか保証できないため。
また、まれにキズが残ることもあるため。

あくまで、研磨はしてみるけど、
その結果、キズが残ったり回復できなくてもクレームは受け付けないよ、
といった具合のサービスだからだ。

参考までに値段は、僕のいたショップでは一枚あたり500円でした。

ちなみに、市販の研磨機では、読み取りの回復はできたとしても、
キズの回復まではほとんどのものはできない。

それは、市販の研磨機では、
研磨跡が独特の細かいキズになって残ってしまうから。
ここで書いているようなキズが分からなくなるくらい、
きれいに磨き上げることができるのは、
あくまで業務用の100万円近くする研磨機が前提の話だから。

また、HDDVDやBDのような次世代DVDは、研磨できるかは不明。
CDやDVDは記録層が、0.6mmと比較的深いところにあるので、
ディスク研磨ができるのだが(ちなみに、ディスク自体の厚みは1.2mm)
特に、BDは記録層が0.1mmと浅い位置にあるようなので、できない可能性もある。

カテゴリ:ゲームのお話
posted by Collette at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0)
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